陶房くるみについて
陶房くるみでは、自然の中で生まれた器たちが
お嫁入りする日を楽しみに一つ一つ心をこめて創っています。
陶房くるみでは、自然の中で生まれた器たちが
お嫁入りする日を楽しみに一つ一つ心をこめて創っています。
陶房くるみの器は全て手作り手描きで作陶しています。
絵柄は普段使いの器で、毎日使っても飽きないナチュラルな草花や葉をモチーフに描いています。
器は厚みのある形で、持った時に手に馴染み、口元に触れた時に優しい感触になるように心がけて作陶しています。
また、磁器製なので、ニオイや汚れが付きにくく、衛生的です。
作陶はロクロ成形と多々良成形で、絵付けは筆を使った染付と和紙染、掻き落としです。
染付は濃い呉須と薄め呉須を細い筆や太い筆を使って草花や葉を表現しています。和紙染は和紙を使って染めた後に、掻き落としで葉脈や花びらなどナチュラルに表現しています。
陶房くるみは、砥部焼をつくる、
女性作家7人のグループ『とべりて』に所属しています。
とべりてメンバーとして参加させていただいているコラボ先の紹介です。
四国愛媛の美しい海沿いを走る観光列車「伊予灘ものがたり」の車内で陶房くるみの器が使われています。
また、洗面所の手洗い鉢を据え付けて頂きました。
ていれぎ館『302 mori』
森の動物たちと咲き誇った花*花に囲まれてのんびりとくつろいで貰いたいというコンセプトでていれぎ館302号室をコーディネートさせて頂きました。部屋にかくれんぼしている動物たちもいますので探してみて下さい。
花ゆづきでは、お食事に陶房くるみの器が使われています。また、花ゆづき2階ロビーには砥部焼コーナーがあり、陶房くるみの作品を多数展示販売していますので、お立ち寄りの際はご覧頂ければ幸いです。
乾仏具店では、陶房くるみオリジナルの仏具を販売しています。
大切な人への想いを持って御供えしている仏器ですので、寄り添える様に、ロクロの時も絵付けの時も心静かに整えて作らせて頂いています。
●取扱シリーズ